料理れしぴ
モッツァレッラチーズとトマトのサラダ

──材料
・モッツレッラチーズ−4枚にスライス
・トマト−5枚にスライス
・レタス−適量
──ドレッシング
・オリーブオイル−大さじ1
・レモン汁−大さじ1/2
・白ワインビネガー−大さじ1/2
・アンチョビフィレ−1枚、包丁でよく叩いてペーストに
・塩、コショー−少々
──その他
・ワカメ−小量
・バジリコ葉−小量
・フランスパン−スライスしてから三角形にカット

──作り方
1.ドレッシングの材料をよく混ぜ合わせる。
2.材料をトニオさんの盛りつけを参考に盛りつけ、ドレッシングをチーズ、トマト、レタスにかける。
 ワカメは切ってレタスのトッピングに、バジリコ葉はやはりトニオさんを参考に飾り付け、フランスパンはトースターでカリッと焼いて置く。

<完成品>

──珍獣コメント
 モッツァレッラチーズとトマトの相性は抜群すぎっス! これは必ず同時に口に入れて食べましょう。さっぱりとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさ。
 ドレッシングも、白ワインビネガーのまろやかさとレモンの酸味、オリーヴオイルの風味とが一体となって、シンプルながらも美味しい。チーズ、トマトのみならずレタスにも合います。
 カリカリに焼いたパンにレタス、トマト、チーズをのせて食べれば絶品っス。

 この料理は、基本的には素材を切って並べるだけのシンプル料理で、ドレッシングでなく、オリーブオイルと塩を振るだけ、というようなお店もあります(それだけでも十分おいしいのです)。
 あまりにもシンプルすぎるせいか、この料理は、チーズとトマトを別々に食べたり、「一緒に食べるんですよ」と教えても気持ち悪そうな顔をするだけだったり、挙げ句「味がしない」などと塩を振りまくったりする人もいます。
 西洋料理といえば油の料理ですし、香辛料、ハーブ、バターが多く使われ、刺激的な味のものが多いですから、こういうシンプルすぎる料理は拍子抜けしてしまい、味気なく感じるのかもしれません。
 ですが、この料理はあくまで素材をそのまま、シンプルに味わうための料理で、オリーブオイルや塩やドレッシングといったものは、引き立て役にすぎません。日本人には“フレッシュチーズ&トマトのお刺身”といった方がわかりやすい料理かもしれませんね。

 ちなみにモッツァレッラチーズには、牛乳から作られた普通のモッツァレッラと、水牛の乳から作られたバッファロー・モッツァレッラと2種類あります。
 後者の方が断然 旨味が濃く風味も強く美味なので、素材そのものの味を生かすこの料理には、バッファロー・モッツァレッラを使うことをお勧めします。バッファロー・モッツァレッラは風味が強いぶん臭味もわずかにあるのですが、それもトマトと一緒に食べれば消えてしまい、まさに両者はカモとネギのごとき相性であります。
 ただし、値段は1個1000円が相場ですから、チーズとしてはかなり高くつきます(しかもチーズ専門店や、スーパー等なら、チーズ売り場がかなり充実している所でしか取り扱ってないです)。

 ちなみにこのお料理、イタリアンチェーンのサイゼリヤで、290円で頂けます(商品名は“モッツァレラトマト”)。
 トニオさんのものとはだいぶ違いますが、ちゃんとバッファロー・モッツァレラが使われています。「なるほど、億泰はこんなのを食ってたのか」と確認するのにいいかと思います。
 サイゼリヤは、他にも400日熟成のプロシュートの兄貴ィやリゾットなど、そう、ジョジョファンには『お楽しみがいっぱい』…………。


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